令和4年度 鶴ケ谷キッズステーション「ドローンプログラミング教室」を開催しました
2023年3月8日

5回目「ドローンプログラミング教室」を開催しました。
2023年3月8日
令和5年3月4日(土)9:30~12:00
鶴ケ谷キッズステーション5回目 仙台三高共催「ドローンプログラミング教室」を開催しました。
1部(9:30~10:45)4組8名参加 2部(10:45~12:00)4組13名参加 1部2部とも同じ内容で開催。
仙台三高の村田先生、木村先生そして、ひらめきサイエンス20名みなさんをお招きして、小学生と保護者対象に「ドローンプログラミング教室」を開催しました。子どもに対して2名のお兄さん、お姉さんがサポーターに入り、わからない子どもたちに操作方法やヒントを優しく教えている姿があったり、ドローンの着地に成功すると「ヤッター!!ヤッター!!」と一緒にバンザイをして大喜びする光景は、通常の講座ではあまり見られないことなので、子ども達はきっと、お兄さんお姉さんとの交流を通して、三高生に憧れを抱いたと思います。更に、令和5年度も「ドローンプログラミング教室」を企画していく予定です。こうご期待!!
令和5年2月18日(土)10:00~11:30
鶴ヶ谷キッズステーション4回目 鶴ケ谷西児童館共催「モコモコペンちゃんづくり」を開催しました。
今回は、地域講師 ひまわり手芸店 蘆澤勝彦氏をお招きし、小学生にかわいい手芸作品づくりのご指導を頂きました。鶴ケ谷小学校4年生~5年生5名と西山小学校3年生~6年生5名、計10名の子どもたちが参加してくれました。初めに先生の紹介とサポーターで参加してくれたジュニアリーダーを紹介、子どもたちの自己紹介を行いました。先生からの作り方の説明があり、モコモコの毛糸の大玉1つと小玉2つを結びつける作業、シールの眼や口を付ける作業、首にはリボンを付ける作業など、ジュニアリーダーや職員が子どもたちのところを回ってお手伝いをしながら、世界で一つだけのモコモコペンちゃん完成しました。最後は、モコモコペンちゃんを持って記念撮影をしました。
◆◇◆子どもたちの感想◆◇◆
*とれない結び方を教えてもらったので、今度は友だちに教えたいです。
*一つ一つが難しかったけど、工夫してかわいくなったのでうれしかった。
*ジュニアさんたちありがとうございました。
*最初は、かんたんだと思っていたら、意外と難しかったです。
*工夫することの大切さを知ることができた。
*楽しかったです。
令和4年12月17日(土)10:00~11:45
鶴ヶ谷キッズステーション3回目 鶴ケ谷西児童館共催「ダブルダッチにチャレンジ」が開催されました。
今回は、ダブルダッチパフォーマー「ロコピ」さんをお招きして、参加した小学3年生~6年生の子どもたち10人へ、ダブルダッチの指導をしていただきました。始めに準備運動を行い、講師が回す大縄跳びに向かって、順番に5回飛んでからだを慣らしました。休憩を入れながら、7回飛び、駆け足飛び、二重飛びと様々な飛び方を習いました。最後に講師「ロコピ」さんが、パフォーマンスを披露し、次々とスゴ技が飛び出し「ウォー」という歓声が沸き上がりました。ホール中が「ワイワイ」と盛り上がり、先生と子どもたちの交流が生まれ、楽しい時間となりました。
◆◇◆子どもたちの感想◆◇◆
*楽しく飛ぶことができ、また参加したいです。
*楽しくて時間が短く感じた。
*最初は飛べなかったけど、先生たちが優しく教えてくれたので、飛ぶことができた。
*3人のチームワークがとても良かった。
*またやりたい!!
令和4年8月6日(土)10:00~12:00
鶴ケ谷キッズステーション2回目「科学のふしぎ体験」が開催されました。
鶴ヶ谷キッズステーションは、子どもたちの夏休み期間を利用して、学校以外の学びや体験の講座を企画しています。
毎年、仙台三高のわくわくサイエンスの皆さんをお招きして、大人気の「科学のふしぎ体験」を開催しています。
今回は「-196℃の液体の世界」「蛍の光の再現」「スライムづくり」の内容で3つの体験をしました。
「-196℃の液体の世界」では、大きな透明のビーカーの-196℃液体が入っています。
❶質問:この液体にきれいなバラを入れるとどうなりますか?
子どもたち:「凍る」「枯れる」などの声があがりました。
正解:凍るでした。正解者に大きな拍手で称えました。
❷質問:バナナを凍らせて、板に釘を打つことができますか?
子どもたち:「打つことができない」との声があがりました。
正解:金づちのように打つことができました。
など実際に前に出て、打つ体験をしました。
「蛍の光の再現」では、小さいボトルに3種類の化学薬品を入れてもらい、ボトルをフリフリして蛍の光を作ってみました。
全員が作り終わって、席に座ってから、部屋の電気を消してみると、部屋全体に蛍が一斉に飛んでいるようでした。
みんなで大きな拍手で大歓声でした。
「スライムづくり」では一人ずつ紙コップに白い粉+薬品を入れてもらい、だまにならないようにかき混ぜ、さらに好きなを絵具を入れ捏ねました。
最後は、お餅みたいにポニョポニョして気持ちがいい!!今日はみんなにお土産です。お家に帰ったら、また遊んでくださいね。
今日の3つの体験は、子どもたちはとってどれも興味深々で、目を輝かせながら取り組んでいました。
【子どもたちの感想】
*スラムづくりがとても楽しかった。
*知らないことがいっぱいあったので、知ることができて良かった。
*蛍の光の実験できれいな光を作ることができてうれしかった。
*難しかったけど、楽しかった。
*今までで一番楽しかった。
*自分で作ることができたのが、楽しかった。
*科学が好きになった。
*蛍の光のさいげんが楽しかった。
*また「科学のふしぎ体験」をしてくれるとうれしいです。
参加してくれた小学生の皆さんありがとございました。またぜひ鶴ケ谷市民センターに遊びに来てくださいね。
また、仙台三高わくわくサイエンスのみなさんご指導・ご協力ありがとうございました。
令和4年5月28日(土)10:00~11:30
鶴ケ谷キッズステーション1回目「ひょうたん沼を探検しよう」が開催されました。
前日の大雨が心配されましたが、本日は快晴に恵まれ、散策日和となりました。
参加者は燕沢小学校の4年生の2組の親子5人が参加してくれました。
鶴ケ谷ひょうたん沼楽校1名、日本野鳥の会3名、子ども科学研究会の7名の講師をお迎えして、
参加者と一緒にゆったりと歩きながら、ひょうたん沼の自然を散策しました。
🌸こんな草木がありました。
①キリの木・・・野鳥が花の蜜舐めまるよ。
②ヤマグワの実・・甘いのは黒い実は鳥が食べにくるよ。
③ウルシの木・・・触ると赤く痒くなるから触らないでね。
🐥こんな鳥がいました。
スズメ、シジュカラ、ウグイス、メジロ、ハシブトガラス、ツバメ、カルガモなど
様々な鳥たちがにぎやかに共鳴し合っていました。
💛参加者のアンケートより💛
・とても楽しかった。
・白鳥が見られなくて残念だった。
・身近な自然に触れて勉強になった。
・知らないことを知れて勉強になった。
・住んでいる近くに、こんな沢山の自然がありおどろきました。
・詳しいことを教えていただきありがとうございました。
最後は、参加者全員で記念撮影「ハイ、チーズ!!」
ここまでが本文です。