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更新日:2025年3月25日
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令和4年度 三本松から音楽の風を!「フルートとギターの調べ」講座レポート
令和4年度 三本松から音楽の風を!「フルートとギターの調べ」講座レポート
2022年11月9日
令和4年11月5日(土曜日)フルート奏者:芦澤曉男氏とギター奏者:佐藤正隆氏をお迎えしてコンサートを開催しました。会場の体育館には募集人数を大きく上回る60人以上の方々が集まり、新型コロナウイルス感染防止対策にご協力いただきながら、静かに1時間の生演奏を堪能しました。
オープニングは「君をのせて」。自己紹介の後、楽器紹介コーナーでそれぞれの楽器の特性などを解説し、「七つの子」と「11月のある日」を演奏していただきました。
タンゴの歴史より、ピアソラ作曲の「酒場1900」「CAFE1930」、その後おなじみの映画音楽など様々な楽曲をご披露いただきました。参加された方々は心に沁みるようなフルートとギターの音色にゆったりとした贅沢な時間を過ごされたようです。
今回も令和2.3年度市民企画員として「三本松から音楽の風を!」に携わり、令和4年度は「音楽の風ボランティア」として活動している5人の皆さんに受付・誘導・司会進行・講師接待・会場の準備・後片付けなどお手伝いいただきました。地域のボランティアの方々のご協力でより充実した内容のコンサートを開催することができています。第3回は2月25日(土曜日)開催予定です!
《参加者の感想》
- 心に沁み入る優しい音色に癒されたひと時でした。
- すばらしい演奏でした!このような演奏会を企画していただきありがとうございます。
- 空き瓶でいろいろな音が出せるのを初めて知りました。楽しかった!
- 久しぶりの生演奏でリフレッシュしました。
- ライブ演奏しかも奏者の表情まで読み取れる身近な位置で聴けるのは最高です!圧巻でした。
- 気持ちが落ち着きました。感謝です。
- 選曲がすごく良い。大好きな曲が聴けて良かった。