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更新日:2025年3月25日
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令和3年度 身近な「県民の森」観察会 初冬編
令和3年度 身近な「県民の森」観察会 初冬編
2021年11月6日
身近な「県民の森」観察会初冬編の講座が11月6日(土曜日)に開催されました。
初夏編と同じ行程で散策して植物がどのように変化したかを中心に、解説を頂きながら観察会を行いました。
初夏編と比べて一番大きく変わったのはモミジで紅葉がとてもキレイでした。またトチノキという樹木は冬に枝の先端が凍らないよう樹液を出すということを知り、受講生全員が触って確認しました。
それ以外にもたくさん植物や樹木のことを解説していただき、県民の森の多様性が知れた講座でした。
今後、松陵市民センター内に受講生が作成した「観察記録」を掲示予定です。是非足をお運びいただいて、県民の森のすばらしさを確認してください。
【受講生の感想】
- 2回とも講座に参加しましたが解説を交えての観察会だったので、大変勉強になりました。
- 紅葉がとても美しく、その美しさを支えるメカニズムのすばらしさに感激しました。
- 県民の森のすばらしさが分かって良かったです。