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更新日:2025年3月25日

太白区 センタートップ

茂庭台市民センター

〒982-0252 仙台市太白区茂庭台4-1-10
電話番号: 022-281-3293 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

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令和4年度 茂庭台をもっと元気にし隊

令和4年度主催講座「茂庭台をもっと元気にし隊」

2023年3月14日

第15回活動&作業&「わたしのすきな茂庭台展」表彰式【3月11日(土曜日)】

3月4日から、市民センター1階廊下に展示していた「わたしのすきな茂庭台展」ですが、この日の午後、作品展を閉じさせていただきました。
隊員も、市民センターからも出品した結果、全部で27点の作品展示となりました。趣旨を理解した上で、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。15時半からの表彰式では、2回に分けて出品してくださった方々に、感謝状をお渡ししました。表彰式には、合わせて2名の方々が、出席いただきました。それぞれに、隊員から感謝状を贈呈させていただきました。
今後とも、様々な形で、元気にし隊の活動を応援していただけますと、幸いです。

第14回話合い&準備作業【3月4日(土曜日)10時00分~12時30分】

出品していただいた作品を展示ケースに入れ、レイアウトや順番を考えながら、1階廊下に展示しました。作品数は、想定していた数には届きませんでしたが、地域の皆さんのご協力のお陰で、何とか作品展を開催できる状況になり、隊員たちも、準備に力が入りました。
早速、開始をアナウンスしていた午後には、数名のお客様が来館されて、作品をご覧になっていました。
地域の皆様、ありがとうございます!

第13回話合い&準備作業【2月4日(土曜日)14時00分~16時00分】

今回の活動内容は、ポスター制作等、今後の広報活動に大切なものを作ることが、一番の目的となりました。あとは、その内容にもつながる募集条件にについて、改めてより作品が集まるようにするためには、どうすればよいかを、話し合いました。以前に考えていた条件を、少々見直し、少しでも応募の壁にならないように頑張りました。
この企画は、作品が集まらないと始まらないという、内容なので、隊員たちも真剣に考えました。

第12回話合い【1月14日(土曜日)14時00分~16時20分】

前回、概要について方向性が決まった「作品展」について、もっと具体的な案について、話し合いを進めました。センターだより2月号に募集記事を掲載するためには、この日のうちに決めておかないといけないことが、結構ありました。そのため、予定時間をオーバーしての話し合いとなりましたが、最後まで、みんなで頑張り、何とか広報に載せるための案を作ることが。できました。
名称は、「わたしのすきな茂庭台展」。絵や写真の平面作品のみ今回は募集するということにしました。また、大きさも、画用紙サイス゛で4つ切りまでとして、油絵は、管理が簡単にはできないと判断して、募集対象にはしないことになりました。また、募集用のポスターについては、隊員が原案を作成することとして、早急に取り組むことになりました。

第11回話合い【12月10日(土曜日)14時00分~16時20分】茂庭台市民センター

振り返りました

企画し開催した「クイズ・ウォーク・アドベンチャー」の振り返りをまずは行いました。最初に、当日活動の様子を撮った写真をプロジェクターで大きく映し振り返りました。それから話し合いをして、一番は、自分たちで主な部分を担当し、やり終えたことが一番の成果だったということが確認できました。参加者もいい笑顔で、帰っていたことは、自信に思っていいということも含めてです。もちろん反省、改善点の部分も何点かあったので、今後企画運営していく上では、忘れずにいくことも確認しました。
後半は、今後の活動について話合いました。いくつか案が出てきました。一つは、「イベントに出演するユニットづくり」。自分たちで、ユニットを組むことを考えています。二つ目は、「こどものまち」を企画運営できないかということが出ました。現段階での残り時間や残りの予算を考えると、今年度中は難しいという判断の方向になりましたが、来年度も含めて、検討していくことを確認しました。三つめは、「茂庭台に関係する・表す作品展」を開催する、という案です。これは、残り時間と予算からして、実現可能ということで、さっそく計画立案していく方向になりました。
今回、その予告を、センターだよりに載せました。開催予定日は、3月11日(土曜日)です。震災の日でもあり、関連した何かができないかも検討中です。
地域の皆さんの作品応募がないとできない企画です。何とか実現できるように、地域の皆さんのお力をお借りできればと思っています。

第10回「クイズ・ウォーク・アドベンチャー」開催【11月3日(木曜日)10時00分~12時00分】茂庭台市民センター&茂庭台団地内

いよいよ企画第一弾の「クイズ・ウォーク・アドベンチャー」の当日になりました。心配していた天気は、さすが晴れの特異日である「文化の日」だけあって雲一つない快晴でスタートできましたし、参加人数も、26名と定員30名に近い人数になり、隊員の思いが通じた結果となりました。
開会行事から閉会行事まで、3人の隊員が、事前に分担したとおりに滞ることなく、進むことができました。もちろん、いくつかアクシデントやミスはありましたが、参加された皆さんは、笑顔で帰られました。隊員たちも、充実した顔(少々、疲れは見られましたが)で終えることができました。
参加してくださった皆様、そして、スタッフとして協力してくださった地域の皆様、ジュニアリーダー、諸々の皆様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
「茂庭台マスター検定」は、5問全問正解で1級の計画でしたが、残念ながらどのチームも2~3級ということで、今後の検定へつながていきたいと思います。

第9回話合い&下見の続き【10月29日(土曜日)14時00分~】茂庭台市民センター2階会議室、市民センター周辺

いよいよウォークラリー前、最後の準備活動に。現在の申込人数は、8組16名と以前の倍になりました!隊員も、更にやる気満々…最後の確認の場なのでできる限り、詳しく抜け落ちがないように、話し合いました。
当日は、受付から始まる多くの役割を3人の隊員が受け持ちます。表に出るのは、できるだけ隊員に頑張ってもらうコンセプトです。最初、嫌がっていた隊員も、腹をくくってやる気になってきているのが、とても頼もしく思いました!
ここまで、考え、準備してきたのですから、あとは、当日の天気がよければ、大成功間違いなし、という状況になりました!みんなで力を合わせて、ファイト!!
後半は、9月に回りきれなかったコースの後半部分の下見をしました。しておかないと、自分たちが立つチェックポイントの場所も怪しくなりますし、参加者の安全確保にも抜けてしまうところが出る危険があります。本番直前でしたが、下見の続きを決行しました!

ジュニアリーダーに直接お願いをしにいきました

第8回話合い【10月22日(土曜日)14時00分~】茂庭台市民センター1階会議室兼調理実習室

まずは、21日現在の申込状況の確認。4組8名の申込。定員30名としてきたので、何とか増やしたい!というのが願いです。学校の先生や家族にも声をかけてみよう、ということになりました。そして、これからの日程。次回を29日に設定して、あとは本番、という背水の陣に。
でも、大分、8回目の話合いで、見通しが立ちました!当日の詳しい流れや分担、クイズの正解数に応じた検定の級認定、表示用の大判のクイズ問題や答え合わせのプレゼン作成等々、みんなで頑張りました!
終了後、ちょうどジュニアリーダーの定例会が行われていたので、みんなで伺い、改めて当日のお手伝いについてきちんをお願いをしました。ジュニアリーダー二人とも、快く引き受けてくれました!感謝、感謝!!

答え合わせのプレゼンづくり

第7回話合い【10月15日14時00分~】茂庭台市民センター1階会議室兼調理実習室

話合いの内容は、まずは、申込が始まったが伸び悩む参加者の人数をどうやって増やしていくか。今後の日程、当日の流れと係分担、運営スタッフの依頼状況(ジュニアリーダー、地域の知識のある方)、クイズの最終確認等々をしました。後半には、当日のクイズの答え合わせに使うためのプレゼンづくりにも取り組み始めました。さすが、6年生、パワーポイントを使いこなして、どんどん作っていきました!!
ただ、いよいよ残り時間が少なくなってきているので、みんな少し不安に。でも、ここまできたので、何とか参加人数を増やし、みんなに喜んでもらうための工夫と準備を頑張ることを確認!さあ、みんなで力を合わせて、頑張ろう!!!

第6回話合い【9月24日(土曜日)14時00分~15時40分】茂庭台市民センター和室2

いよいよセンターだよりにも、募集を掲載!することになり、その後、地域内や学校へのPRのために、ポスターやチラシも作成。その原案をN隊員にお任せすることになりました。ポスターのメインの図案を描いてもらい、その他の情報を、市民センターで加え、ポスター、チラシを完成することになりました!他には、当日の流れ、今回の目玉にもなるチェックポイントにまつわるクイズを決めていきました。…クイズの原案は、市民センターで考え、提案しました。「神明社はいつ建てられたでしょう? 1.明治時代 2.江戸時代 3.鎌倉時代 4.安土桃山時代」…

Mさんが撮った「秋の気配」

神明社

神明社に参拝

中学校の向こうに見えるのが大館山

第5回話合い&コース下見【9月10日(土曜日)14時00分~16時00分】茂庭台市民センター1階会議室兼調理実習室、市民センター周辺

今回は、募集方法や時期の確認、運営スタッフ募集、イベント名などについて話合い、いよいよイベント名は「クイズ・ウォーク・アドベンチャー」に正式決定!その後、想定しているコースやチェックポイントの下見に館外に出かけました!
外での活動は、雲一つない晴天の下、参加者の気持ちになってチェックしながら歩くことができました。途中、Mさんには、参加記念品として考えている手作り下敷きに使う写真を撮ってもらいました。…コースの半分ぐらいまで来たところで、隊員の予定があったので、市民センターに戻りました。…残り半分は、後日ということになりました。
まずは、実際にコースを歩いたことは、今後の話合いにも生かされるものと、期待するところです!!

第4回話合い【8月27日(土曜日)14時00分~15時10分】茂庭台市民センター1階会議室兼調理実習室

今日は、開催日、コースやそのポイントの生かし方、募集定員や募集方法、参加賞、スタッフの確保などについて話し合いました。
開催日は、晴天の特異日と言うことで、11月3日(祝)に開催することに決まりました。具体的な周り方やルールについては、様々な意見も出て、結論は先送りとなりました。参加賞(記念下敷き)や認定証についても話合いました。Mさんが、下敷き用の写真を撮ってくることが決まりました。隊員みんなが積極的で助かりました!

第3回話合い【7月24日(日曜日)13時00分~15時10分】茂庭台市民センター1階会議室兼調理実習室

今回から中学2年生が、隊員として加わってくれました!総勢3名になり、まさに話合いができる体制になりました!新隊員に感謝!感謝です!!
話合いも順調に進みました!「ウォークラリー」の中身が、大分、具体的になってきました。コンセプトは「茂庭台地区の歴史を知ってもらう」です。元々、地域の皆さんが作成した地域のマップを参考に、コースを決めました。歴史という視点で、ポイントになるところを周りながら「グループ」「親子」で歩いてもらう、という内容です。ポイントポイントでは、解説したり飴を配ったり、クイズに答えてもらったり等、いろいろとアイデアが出てきました。さらに、賞品か記念品を手作りで準備して参加者に喜んでもらう、というような考えも出てきて、今後が楽しみです!
秋の紅葉を味わってもらいながらのウォークラリーということで、開催時期は、10~11月ごろになるかと思います。今後、考えたコースをメンバーで実際に歩いてみたり、プレゼントする品をより具体的に考え、作成の準備につなげていきたいと考えています。
なお、現在も、隊員募集中です!!

7月9日(土曜日)14時00分~15時30分、2回目の隊員会議を開きました。

地元の宝である「遺跡」の再確認!…意外と知らないこともあったようです。

2回目の議題は、「1回目の話合いの結果を生かしながら、さらに、具体的に活性化について考えてみよう」ということでした。
途中、いろいろと案が具体的に出てきました。…お化け屋敷、地域の方とふれあい場、太白山登山、芋煮会、スポーツ大会…なかなか意見がまとまらず、膠着状態が続きましたが、途中で出された「スタンプラリー」(※内容的には、1日で完結のクイズラリー)を、少しずつ膨らませながら考えていこうということになりました!
今後の話合いで、内容はもちろんのこと、参加対象者(小学生、小中学生、親子、地域の方どなたでも、更には、個人か団体かグループか?などなど)、場所(市民センター館内、広場、地域内などの屋外か?などなど)、開催時期などについて話合いを進めていくことになりました。
地域の皆様、子供たちの様々な考え、発想を楽しみにお待ちください!次回の話合いは、7月23日(土曜日)14時00分からになります。

第1回【6月25日(土曜日)14時00分~15時30分】茂庭台市民センター1階会議室兼調理実習室

現在も、隊員募集中ですが、最初の募集に2名の小学生が応えてくれました!1回目の活動は、この2名でのスタートでした。メンバーは、小学6年生と5年生どちらも女子、2名です。忙しい中、応募してくれました!感謝とともに、期待しているところです。
1回目の内容は、まずは、茂庭台地区について二人の視点で改めて、いいところ、課題について考えました。いいところ「自然が多い。空気がきれい。星がきれい。あいさつをしている人が多い。…」、マイナス面は「ゴミがたくさんある。人が減っている。広場に汚いところがある。横断歩道を渡らない人や信号を無視して渡る人が多い。…」などが出てきました。それに対して、地域を元気に(活性化)するために、何か企画するとすれば、という次の段階へ。
出てきた考えは、「お化け屋敷」「子どものおまつり」「バザー」「季節ごとのおまつり」「街路樹を活用した遊びやライトアップ」「(ウクライナでの戦闘が続く中なので)戦争体験者のお話を聞く。」などの意見が出されました。
今後の二人の活躍が楽しみです!…そして、口コミでもいいので、「参加してみようかな」という小中学生が、一人でも増えてくれれば、ありがたいです!