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更新日:2025年11月19日

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令和7年度ながまち老壮大学「健康教養コース・文化教養コース合同秋のクラシックコンサート」を開催しました
第6回秋のクラシックコンサートを開催しました

11月14日(金曜日)、地下1階の展示ホールでフルートの小畑実織さん、ヴァイオリンの須藤遥さん、ピアノの千葉絵里子さん、同じくピアノの沼澤希浦さんの4名を講師にお迎えし、健康教養コース・文化教養コース合同の秋のクラシックコンサートを開催しました。2コース合同での開催ということもあり、100名近くが参加しました。曲の合間にはフルート、ヴァイオリン、ピアノそれぞれの楽器の構造や名称について、分かりやすく解説してくださいました。誰もが一度は聞いたことがあるクラシックの名曲だけでなく、日本のうたメドレーでは、今の時期にぴったりな秋や冬の季節をテーマにした童謡などを演奏してくださいました。最後の曲の花は咲くでは、曲に合わせて口ずさむ人も多く見られました。アンコールの手のひらを太陽にでは、「ぜひ一緒に歌ってください」という演奏者からの声もあり、全員での合唱になるなど、大盛り上がりのうちに閉会しました。「涙が流れました」という感想が聞かれるなど、美しい音色に癒されて心のリフレッシュになったようです。
受講生からは「楽器の説明や色んな曲を聴けて大変よかったです。ありがとうございます」「若い演奏家の皆さんの生演奏を間近で聴くことができ、迫力を感じてとても良かったです」という声が聞かれました。
