令和7年度ながまち老壮大学～健康教養コース～第7回「懐かしの仙台　昔を語る」を開催しました

第7回講話「懐かしの仙台　昔を語る」

12月5日（金曜日）、懐かしの仙台 昔を語ると題して、NPO法人20世紀アーカイブ仙台の坂本英紀氏にお話を伺いました。かつて使われていた生活道具が何と呼ばれるもので、どのような用途で使われていたかクイズにして紹介してくださいました。現在ではほとんど使われなくなった生活道具の数々を見て、「自分の親世代が使っていた」という声も多く聞かれました。また、デパートの屋上にあった音楽で時間を知らせるミュージックサイレン、仙台の町中を走る市電、秋保電鉄などの貴重な映像を見せていただき、様々な思い出が蘇った方も多かったようです。回想法と言って、昔を思い出すことは脳の活性化に繋がるそうです。

受講生からは「懐かしく楽しい講座でした。動く映像、昔懐かしい生活用品等々また見てみたいと思いました」「昔の懐かしい映像により、脳の活性化になり良かったです」という声が聞かれました。