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更新日:2025年3月25日

宮城野区 センタートップ

東部市民センター

〒983-0037 仙台市宮城野区平成1-3-27
電話番号: 022-237-0092 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

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令和6年度「日常に考える非常時の備え」~ふだんでも、もしもの時にも活用できる備えのお話~を開催しました。

簡単非常食の紹介(メニューは、パスタ2種、煮物、ポテトサラダです)

令和6年度「日常に考える非常時の備え」~ふだんでも、もしもの時にも活用できる備えのお話~を開催しました。

2025年1月18日

非常持ち出し袋の中身の一例

備蓄(ローリングストック)の一例

8月28日(水曜日)に「日常に考える非常時の備え」~ふだんでも、もしもの時にも活用できる備えのお話~講座を開催し、地域の11人の方に参加して頂きました。せんだい女性リーダーネットワーク宮城野の皆さんを講師にお願いし①自分専用の非常持ち出し袋②備蓄(ローリングストック)③知ってお得な防災グッズについて教えて頂きました。具体的にどんなものが持ち出し袋に入っているか、備蓄にはどんな食材があるかを展示して頂いたのでとても参考になりました。。参加の皆さんも興味津々で写真を撮ったり講師に質問をしていました。簡単非常食の紹介は、スープジャーで作るパスタや缶詰や乾物を使った煮物、お菓子と缶詰でポテトサラダを見本に作って頂き、全員でちょこっと試食をしました。特別なものではなく普段食べているものが簡単に出来上がり、味もおいしく仕上がりました。「おいしくなければ作らない」は本当だと思いました。また、風呂敷や手ぬぐいの活用法など、普段でも非常時でも役に立つ盛りだくさんの内容でした。非常時の備えは、非常時用に特別に準備するのではなく普段の生活をしながら準備することが大切なことと教えて頂きました。

【受講生の声から】
・学びの多いお話でした。非常持ち出し袋について、かんたん非常食作りについて知ることができてとても良かったです。日常から非常時に備える生活を今後実践していこうと思います。・大変良かった。またお願いします。・すぐに実践できる内容で日常生活に取り入れやすいと思いました。調理の味も良かったので試してみたいと思います。・とても勉強になりました。準備するものが足りなかったので少しずつ足していこうと思った。・実際に自分で作った風呂敷のカバン、新聞紙のスリッパ作り、とても参考になりました。明るく楽しいお話で気持ちよく聞けました。

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