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更新日:2025年3月25日
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地域がもっと好きになる-地元学 幸町の今昔
地域がもっと好きになる-地元学 幸町の今昔
2025年2月24日
思い出語る座談会 in 幸町
2月1日(土曜日)10時00分~11時30分
参加者が持ち寄った幸町地域のスナップ写真を見ながら、そこに写っているお店、服装、自動車などから思い出されることを参加者7人で楽しく語り合いました!
風の時編集部 佐藤正実氏のファシリテートで、タイムトラベルさながらに「ケーキ屋さんは〇○から◇◇に場所が移ったのよ。ケーキを買うのが楽しみだったわ」「昔はここの酒屋さんからお酒を買っていたよ。瓶ビールをケースで届けてもらっていたよね。」思い出が次から次へと出てきました。
昔の写真を見ながら、何気なく見過ごしている現在の幸町はどうなっているかしら?というモヤモヤは、確認できるとストンとすっきりした気持ちになります。
参加者の皆さんから、「これから変わっていくかもしれないまちの様子を『幸町を撮り隊』として写真に残していったら楽しいね」との声が上がりました。
令和7年度も引き続き、開催する予定です。
幸町市民センター講座「地域がもっと好きになる『思い出語る座談会』」チラシ(PDF:583KB)
カメラやスマホを片手に 幸町でまち歩き・座談会
過去・現在・未来をつなぐまち歩きを開催しました。
10月19日、過去に幸町を撮影した写真を片手に、その写真と同じ場所、同じアングルを探して定点撮影をしました。また、今現在気になる場所を新たな定点となるよう写真を撮りながら、ゆったりまち歩きを楽しみました。
撮影した写真は11月17日に行われた「幸町市民センターふれあいまつり」で、平成と現在の定点写真を並べて展示をしました。地域の様子が変わらないようで、変わっている町の様子に驚いたり、懐かしんだりする姿がありました。
定点で撮影した写真は1996年(2枚目)と2024年10月(3枚目:講座時に撮影)のものです。
また11月30日の座談会では、改めて定点写真を見ながら再発見したことや当時の思い出を語り合いました。
懐かしい記憶は話をしていく中で当時の出来事やまちの様子、家族の思い出などが徐々に芋づる式に思い出され、話に花が咲きました。
「写真は生きている!」と、まちの変化や発見したこと、まさしく今記録写真を残しておこうと、今後も無理なく、楽しく記録写真を撮り、残していくことになりました。