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更新日:2025年3月25日
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令和6年度 幸町生涯大学
幸町生涯大学⑧運営委員会企画「新春演芸大会」
2025年1月16日
令和6年度幸町生涯大学第8回 運営委員会企画「新春演芸大会」
出演:【落語】長井亭あやめ氏、遊々亭つばさ氏
【マジック&腹話術】SAM&kakaのお2人
1月16日(木曜日)の幸町生涯大学は、各班から選出された運営委員による運営委員会企画の「新春演芸大会」を開催しました。
仙台を拠点に活動する「仙台ほでなす会」の遊々亭つばさ氏と長井亭あやめ氏の落語に大笑いし、「SAM&kaka」のお2人(kakaさんは生涯大学受講生!)のマジックと腹話術の共演に驚き、笑い、楽しい年始の会となりました。
参加者からは「面白かった、楽しかった、たくさん笑った」という声が多くあり、特に、長井亭あやめさんの「つるの恩返し」や遊々亭つばささんの最近の話題を織り交ぜた落語、SAMさんのフィンガーマジック、kakaさんのはみがき腹話術とお人形の衣装替えなどは大好評でした。「元気をもらえた」「感激の1日だった」などの感想があり、笑う門には福来る、素晴らしい会となりました。
ご出演の皆様、司会などを務めた運営委員長、運営委員の皆様ありがとうございました。
令和6年度幸町生涯大学第7回 講話・創作「堤人形について 土人形の絵付け」
講師:仙台市博物館 相原裕起子氏
12月19日(木曜日)の幸町生涯大学は、堤人形のお話を聴き、土人形の絵付けを体験しました。最初に、講師の相原裕起子氏から堤人形の歴史についてお話があり、仙台藩の足軽たちの内職として発展したことなどを学びました。
人形の絵付けについては、上手にできなくても経験してみることが大切、とアドバイスを頂き、各自自由に色や模様を描いて、絵付けに取り組みました。久しぶりに絵筆を持った参加者も多く、集中して真剣に取り組んでいました。どのお人形も鮮やかな色合いで、素敵な仕上がりになりました。
参加者からは「初めての体験で難しかったけど、楽しかった」という声が多くあり、「味のある人形ができた」「筆づかいをほめてもらえて嬉しかった」などの感想がありました。
令和6年度幸町生涯大学第6回 講話・運動「フレイル予防に関する講話と運動」
共催:仙台市地域包括支援センター連絡協議会
講師:宮城県レクリエーション協会 田名網典子氏
11月21日(木曜日)の幸町生涯大学は、講話と運動の2本立てでした。
最初に、小松島地域包括支援センターの岩井直子所長からフレイルチェックや予防の柱「運動、栄養・口腔、社会参加」のお話を聴きました。その後、講師の田名網典子氏から体操や手リンパマッサージなどを教わり、体を動かしました。
参加者からは「楽しくて勉強になった」という声が多くあり、「爽快感がありスッキリした」「家でも運動したい」などの感想がありました。
令和6年度幸町生涯大学第5回 講話・創作「笑いの万能薬 シルバー川柳」
講師:みやぎシルバーネット編集長 千葉雅俊氏
10月17日(木曜日)の幸町生涯大学は、講師の千葉雅俊氏からシルバー川柳のお話を聴きました。
笑いあり、涙あり、ストレス解消、生きる喜びとなるシルバー川柳の素晴らしさを学びました。
最後に作句時間を設け、数分という短い時間であったにもかかわらず、54句もの作品が出来上がりました。
参加者からは「楽しかった」という声が多くあり、「作句のコツを知り勉強になった」「川柳を始めてみようと思う」「(みやぎシルバーネット)発行者の方々に感謝」などの感想がありました。
ご提出のあった川柳は、11月17日の幸町市民センターふれあいまつりで展示いたします。ぜひお楽しみください。
令和6年度幸町生涯大学第4回 講話「詐欺から身を守るためのお金の知識」
講師:ファイナンシャル・プランナー、消費生活アドバイザー 藤井真由美氏
9月19日(木曜日)の幸町生涯大学は、講師の藤井真由美さんから特殊詐欺被害防止等のお話を聴きました。最近の特殊詐欺の状況やNISA等「お金を守る」ことを中心に、お話とクイズで楽しく学びました。
参加者からは「わかりやすくて勉強になった」という声が多くあり、「お金のことはなかなか聞けないので大変ためになった」「対策を知ることができてありがたかった」「お金のことをあらためて気をつけようと思った」などの感想がありました。
令和6年度幸町生涯大学第3回「館外学習 仙台市博物館」
講師:仙台市博物館
7月18日(木曜日)、幸町生涯大学の館外学習として、4月にリニューアルオープンした仙台市博物館へ行きました。展示の観覧前に、担当学芸員から特別展「大航海時代へ—マルコ・ポーロが開いた世界」の見所についてのお話を聴きました。講話の後は特別展を中心に自由に観覧しました。
参加者からは「講話がとてもわかりやすかった」「展示物も素晴らしく、参加して良かった」などの感想がありました。当日は朝から雨降りでしたが、多くの方が参加し、冒険者たちが切り開いた大航海時代の展示品をじっくりと鑑賞していました。
令和6年度幸町生涯大学第2回「ボッチャ」
講師:宮城県障害者福祉センター
6月20日(木曜日)、講師の宮城県障害者福祉センターの小野さん、服部さんとサポーターの専門学校生2人をお迎えして、軽スポーツ「ボッチャ」を体験しました。準備体操の後、ボールの投げ方、転がし方を練習し、早速ゲームをしながらルールを学びました。ボッチャは、目標である白いボールに赤・青のボールをいかに近づけるかを競います。
参加者からは「ルールがわかると楽しい」「パラリンピックを観るのが楽しみになった」「コツがわかっておもしろくなった」などの感想があり、「もっとやりたい」という声が多くありました。参加者のほとんどが初めてでしたが、ナイスボールに歓声が起き、楽しみながら体験しました。
令和6年度幸町生涯大学第1回「開講式・コンサート」
歌:ボルジギン・イリナさん、ピアノ:寺澤絢子さん
5月16日(木曜日)、「幸町生涯大学」の開講式を開催しました。新たに8名の受講生を迎え、今年度は36名でのスタートとなりました。
恒例のコンサートは、中国内モンゴル出身の歌手ボルジギン・イリナさんとピアニストの寺澤絢子さんに、モンゴル民謡・舞踊やクラシック曲などを披露していただきました。
受講生からは「感動した」「心がキュンとなった」「とてもステキだった」、お2人の話や曲の説明も「楽しかった」「面白かった」などの感想があり、素晴らしいコンサートとなりました。
「幸町生涯大学」は毎月第3木曜日の午前中に開催しています(8月は休み)。年度途中でのご参加もお待ちしています。