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更新日:2025年3月29日
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令和6年度 三本松から音楽の風を!~アフタヌーンコンサート~講座レポート
三本松から音楽の風を!「アフタヌーンコンサート」講座レポート
令和7年3月2日(日曜日)三本松市民センター体育館にて「三本松から音楽の風を!~アフタヌーンコンサート~」を開催しました。ご出演いただいたのはセレーノ室内管弦楽団のメンバー9人。セレーノ室内管弦楽団は仙台市を拠点に室内楽を中心とした演奏活動を行う市民オーケストラです。良質な室内楽演奏を届けたいという想いに賛同したメンバーが集まり、2023年6月から活動を開始したそうです。今回は地域の方々をはじめとする約70人を対象に、木管五重奏と弦楽四重奏をメインに約1時間生演奏をご披露いただきました。
前半はフルート・オーボエ・ホルン・ファゴット・クラリネットの木管五重奏。「木管五重奏のノヴェレッテ」から始まり、「山の音楽家じゅんばん協奏曲」や「アルルの女」などのクラシック演奏、「川の流れのように」などの歌謡曲演奏など、盛りだくさんのプログラムでした。
後半は第1バイオリン・第2バイオリン・ビオラ・チェロの弦楽四重奏。「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」「G線上のアリア」などお馴染みのクラシック曲や「千の風になって」などの歌謡曲を情感豊かに演奏してくださいました。
《参加者の感想》・木管、5人とは思えないほど迫力満点だった。・選曲が素晴らしかった。・間近で弦楽の生演奏を聴けて幸せな気分 など