トップページ > 市民センターを探す > 高森市民センター > 講座レポート > 令和7年度 > 高森きっず体験チャレンジ第1回「ソーラーカー工作に挑戦!~太陽光のお話も聞きます。~」

ページID:11324

更新日:2025年5月20日

泉区 センタートップ

高森市民センター

〒981-3203 仙台市泉区高森6-1-2
電話番号: 022-378-9950 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

ここから本文です。

高森きっず体験チャレンジ第1回「ソーラーカー工作に挑戦!~太陽光のお話も聞きます。~」

ソーラーカー工作トップ

5月10日(土曜日)に高森市民センター第一研修室で、高森きっず体験チャレンジの一回目「ソーラーカー工作に挑戦!~太陽光のお話も聞きます。~」が行われました。

講師は、おてんきぼうさいラボの木立先生。アシスタントとして学生防災士の山口さんと学生ボランティアの嶋崎さんが参加してくれました。

木立先生は気象予報士と防災士の両方の資格をお持ちです。気象台にお勤めされた後、おてんきぼうさいラボを設立し、様々な場所で防災や気象に関する教育活動に活躍されています。

当日は雨が降るあいにくの天気でしたが、地球温暖化と雨の量の関係や、二酸化炭素がもたらす環境への影響を、深く考えるきっかけになりました。

5月10日(土曜日)に高森市民センター第一研修室で、高森きっず体験チャレンジの一回目「ソーラーカー工作に挑戦!~太陽光のお話も聞きます。~」が行われました。

講師は、おてんきぼうさいラボの木立先生。アシスタントとして学生防災士の山口さんと学生ボランティアの嶋崎さんが参加してくれました。

木立先生は気象予報士と防災士の両方の資格をお持ちです。気象台にお勤めされた後、おてんきぼうさいラボを設立し、様々な場所で防災や気象に関する教育活動に活躍されています。

当日は雨が降るあいにくの天気でしたが、地球温暖化と雨の量の関係や、二酸化炭素がもたらす環境への影響を、深く考えるきっかけになりました。

まず初めに先生から、お天気や環境について身近な実験を交えながら学び、再生可能エネルギーが持つ意義を理解したあと、ソーラーカー工作に挑戦。一人ひとりが頑張って工作に取り組み、みんなきちんと組み立てることができました。乾電池での試走は大成功でした。

受講生のみなさんには、太陽光のもとでソーラーカーを走らせて、楽しみながら学んだ人間の営みと環境のことを振り返ってほしいと思います。

講座情報

内容 高森きっず体験チャレンジ第1回「ソーラーカー工作に挑戦!~太陽光のお話も聞きます。~」
開催日 令和7年5月10日
時間 10時00分から12時00分
対象 小学生
定員 10名
費用 材料代1,200円