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更新日:2026年2月18日

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もし目の前で人が倒れたら~応急手当講習~その4
もし目の前で人が倒れたら・・・
AEDが到着!
講習会場にAEDが到着しました。助けを呼んだ時にお願いしたものです。
AEDは人の目につきやすい場所で専用のボックス内に格納してあります。ボックスのフタを開けると警告ブザーが鳴りますがブザーはそのままにしてかまいません。傷病者のもとにできるだけ早くAEDを届けましょう。
AEDはAutomated_External_Defibrillatorの頭文字をとったもので、人工体外式除細動器と訳されます。体外(裸の胸部)に貼った電極パッドで自動的に心臓の状態を判断し、もし心室細動という不整脈(心臓がブルブルと震えて血液を送り出せない状態)ならば電気ショックで心臓を正常な状態に戻す機能を持っています。電気ショックが必要ないと判断した場合でも、救急隊と交代するまでの間、胸骨圧迫の方法や速さを教えてくれます。
器械の電源を入れれば、自動音声で使い方を教えてくれ、誰でも使えるようになっていて、最近の機種ではフタを開けると電源が入るものも普及しています。成人モードと小児モード(未就学児用)を電極パッドやスイッチで切り替えられるようにもなっています。2枚の電極パッドは素肌に直接、心臓を挟むように貼り付けます。赤ちゃんなどで体が小さくパッドが重なってしまう場合は胸と背中に貼って心臓を挟みます。
ここでも協力して助ける
AEDの電極パッドは素肌にしっかりと貼り付けます。このため胸部のプライベートゾーンが見えてしまうことがあります。「命に関わる事だからそんな事は気にしてられない」かもしれませんが、今の世の中、スマホで写真を撮って拡散されてしまうこともあります。倒れた方が女性の場合、救助者が協力して、撮影している方に注意したり、救助者同士で人の壁をつくったり、電極パッドのうえから衣服でプライベートゾーンを隠したりして視線から守るのも大切な配慮です。
止血法と気道異物除去
講習では直接止血法(出血点の上からガーゼ等を当てて直接圧迫して止血する方法)を学びました。
気道異物(仙台弁でいうところの「のどっぱみ」)の除去方法を、大人やこども、赤ちゃんの場合で実習しました。
〈参考〉仙台市消防局ホームページ「救命措置と止血法」(外部サイトへリンク)
